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ヒーロー

リヴァンプの事業会社

株式会社 ヒーロー

株式会社 ヒーロー

会社概要

バーベキューを中心としたサービスを提供するアウトドア事業とスポーツディスク事業を展開。
1990年に国営昭和記念公園においてバーベキュー場の管理・運営業務を受託し、準備片付けを省略した「手ぶらでバーベキュー」の業態を確立。現在は都内2公園にて管理運営業務を受託中の他、箱根バーベキューテラスWimpy、京王フローラグガーデン アンジェ BBQ-VILLAGEなどを運営。

会社情報

  • 商 号株式会社ヒーロー
  • 資本金6千万円
  • 役 員代表取締役 新保孝三 / 代表取締役 湯浅智之
  • 取締役 鈴村元 / 監査役 阪口 聡志
  • 設 立1985年10月
  • 本社所在地東京都武蔵野市西久保1-1-9
  • 事業内容バーベキュー場・デイキャンプの運営管理 /
  •  国内唯一のスポーツディスク専用メーカー
株式会社HERO

右から順 新保 孝三株式会社ヒーロー 代表 新保 裕子管理担当(社長夫人) 池嶋 徳佳商品開発部長(リヴァンプ)

株式会社HERO

アメリカ式の「おもてなし」を日本へ

新保
ヒーローは1985年に設立され私は1986年に参画しました。
1997年には代表権を引き継ぎ、二代目社長として現在のアウトドア事業とスポーツディスク事業を展開しています。私はもともとアウトドアは大好きで「好きなことをビジネスにする」のが夢でした。自分の趣味で得た知識や情報を100%仕事に活かせたらどんなに素晴らしいことだろうと思い始めたのがヒーロに参画した理由です。

特に現在の事業の柱である、BBQを事業化するきっかけはアメリカの友人におもてなしを受けた体験でした。アメリカでは、自宅の庭やガレージでBBQを振る舞ってくれるのです。食材は決して高価なものではありませんが、数日前から漬け込んでおいた肉や入念に下準備した食材を料理してくれる。そして、炭火で焼くだけではなくス モークしたりローストしたりと多様な楽しみ方を提供してくれるのです。
その「おもてなし」の気持ちに感動し、日本でも再現したい。そうした想いがBBQ事業の発端となり今もヒーロー式BBQを通じてお客様に提供したい価値でもあります。

池嶋
私は2007年にリヴァンプに入社し2010年まで某飲食チェーンの再生プロジェクトに携わっていました。
2010 年以降は食以外の分野の仕事をしていたのですが、いつかまた食に関わる事業を手がけたいと思っていました。そのような折にヒーローさんと出会うきっかけがあり、京王多摩川にあるヒーローさんが運営しているお店でBBQを振る舞って頂いたのです。その体験が本当に素晴らしかった。何かを食べる、ということではなく「BBQを通じて仲間 と楽しい時間を過ごす」ことに主眼を置き、こだわり抜いたメニューを様々な料理法で優れた機材を使い安全に提供してくれるという「体験型の楽しいBBQ」 だったのです。
近年の外食ビジネスは食材のブランドや価格での競争が見られますが、それらとは全く異なる価値を提供しており、そこに我々リヴァンプが強く共感して経営参画する運びとなりました。

体験と安全へのこだわり

新保
私共の会社は「お客様がBBQで体験したいこと」を実現するために様々なこだわりを持っています。用具だけでも、網だけではなく鉄板、ダッチオーブンやスモーカーも用意していますし、遠赤外線を使ったメニューもあります。お客様のご要望があれば調理が複雑なメニューも提供しています。 これらは、すべてその場に適した最高の楽しみ方を体験してもらいたいという思いの現れです。
料理だけではありません、安全面にも非常にこだわり を持っています。アウトドアは危険が伴うため、例えば日除けのタープを当社が設置する場合は風速10m以上の風でも飛ばないステークとロープを使用します。スタッフが着用するユニフォームウェアは雨風の中の作業を前提として支給しています。グローブは炭火を直に手で持っても数分耐えられるものです。
どれも安価なものではありませんが、どのような状況でもお客様の安全を守れる準備をすること、1%でも危険があるのであれば最大限回避するよう十分すぎる備えをするのがプロの努めだと思います。

池嶋
新保社長は「手ぶらでBBQ」の生みの親で、公共公園でのBBQをはじめて展開された方でもありま す。最近では機材のレンタルサービスも流行っていますが、アメリカでのおもてなし体験を再現すべく古くから努力を重ねてきたヒーロー式BBQのこだわりと 安全への配慮のレベルとは雲泥の差だと思います。

株式会社HERO

経営の屋台骨も強くするリヴァンプの役割

新保
リヴァンプとの提携は、業務改善の側面でも我々にとって救世主といっても過言ではありません。最初は妻も入れて3人でスタートした事業でしたが店舗が増えるにつれて妻の管轄している管理部門の負担が大きくなり、限界が見え隠れしている状況でした。

奥様
私は参画時から管理部門で経営を支えてきました。初期の3店舗くらいまでは負担も大きくはありませんでしたが、現在は17店舗となり、夏の繁忙期には500名以上のスタッフを抱えるようになりました。
経理の経験もなくPC操作も不慣れだった私は2人の娘と共に四苦八苦しながら数字の管理を行い、給与計算をし、支払いを済ませ、時には社長よりも帰宅が遅くなるような日々を送る毎日でした。こうした現状を見かねて、会計ソフトを教えてくれたりする方も、過去にはいらしたのですが、ご提案は頂いても具体的なや りかたまで提示して頂けることがなかったのです。リヴァンプに来て頂き、管理部門の業務を現場からサポートしていただけるのは本当に助かっています。
私が腱鞘炎になりながらまとめていた売上の日報やスタッフのシフト管理もシステム化を進めてくれたりと、リヴァンプさんのサポートにより目の前で物事が変わっていく様子を日々実感していて非常に感謝しています。

池嶋
リヴァンプはコンサルや金融出身者が多いこともあり、数字を見える化して経営を俯瞰するのは得意な 領域です。そうして見えた数字を改善すべく、施策を考え推進していく。また推進していく中で生まれた知恵やアイデアをキャッチアップして事業に還元するス キームを持っています。そうしたサイクルの中で現場のお店からアイデアが出てくるケースも多いですし。例えば現在BBQの締めに食べるメニューを現場とリ ヴァンプと一緒になって開発していたりもします。

「河原の焼肉」から「あらゆるシーンで楽しめるBBQスタイル」へ

株式会社HERO

新保
日本のBBQは「河原の焼肉」から脱皮できないイメージがありました。食材と安い機材を仕入れて河原で肉を焼き、タレをつけて食べ、そのまま機材は捨てて帰ってしまう。開放的になり他人の迷惑も考えない。そうしたイメージを、もっと健康的で楽しい活動のイメージに変えたい。それにBBQは産業としても世の中から求められている実感があって、最近よく「場所を有効活用するためにBBQ事業を検討したい」というような問い合わせを受けることが多いのです。
今まではそうしたニーズに対応しきれないジレンマがありましたが、リヴァンプの知恵を借りてそうした要望にも対応できるのではないかと思います。
アメリカでのBBQは自宅の庭やガレージで一日かけて楽しむもので、その日は父親の腕の見せ所で母親はお休みの日というイメージですが、日本では必ずしもそうではないと思います。例えばサービスエリアに休憩がてらBBQ広場があっても良い。ショッピングモールのフードコートの一角にBBQコーナーがあっても良いかも知れません。また本来長い時間をかけて楽しむイメージもありますが、短い時間で楽しめる方法もあるかも知れません。シーンによって形を変える様々なBBQスタイルをヒーローが用意して提供していきたい。
そしてそれらのサービスに世の中の人たちが触れ、楽しんでくれる人が一人でも多くなればそれ以上に幸せなことはありません。

池嶋
BBQは場所さえあればコンテンツとして提供することができるため遊休地や商業施設での展開も考えられます。そうした面でも外食産業の展開で培ってきたリヴァンプの経営ノウハウがフル活用できると思います。例えばテナントの交渉や食材の調達や在庫管理など、今までヒーローが得意としていなかった領域も一緒になって強化していきたい。

新保
リヴァンプとの協業で今まで出来なかったことがひとつひとつ出来るようになっている実感があります。リヴァンプグループの持つリソースも最大限活用しながら、BBQという行為をあらゆるニーズに応えられる業態として成長させていきたいですね。

株式会社HERO