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リヴァンプとは

経営陣・役員紹介

取締役 兼 CMO 斎藤 武一郎

リヴァンプの経営陣

取締役 兼 CMO 斎藤 武一郎

プロフィール 1998年博報堂入社。アクセンチュア戦略グループを経て、ハリウッドにてCG会社を起業。
2009年リヴァンプ入社。主に経営戦略立案、マーケティング改革、クリエイティブ等のプロジェクトに従事。
2012年ユナイテッド・シネマ等の投資ファンド参加企業の取締役も兼任。一橋大学卒業、東京大学大学院修了。


経営陣からのメッセージ

「企業経営」と「経営支援サービス」のハイブリットモデル

リヴァンプのユニークさは、「企業経営」と「経営支援サービス」の両方に取り組んでいることです。「企業経営」とは、文字通り自らが主体となり企業を経営すること。「経営支援サービス」とは、経営コンサルやITなどのサービスを企業に提供することです。「企業経営」と「経営支援サービス」は、重なる部分もありますが、必要なケイパビリティは似て非なるものです。リヴァンプでは、経営者とプロフェッショナル・サービスが持つ両方の知見を統合したものを経営の「知的資本」と呼んでいます。この「知的資本」の蓄積により、「企業経営」「経営支援サービス」のどちらの成功の確率も上げることができると考えています。

私は、ここ数年でシネコン・チェーンの企業再生を手がけましたが、ここでリヴァンプの小売業界の「知的資本」が大いに役立ったと思います。これまではシネコン業界は、自らをエンタメ業界であると認識しており、小売業であるという位置づけは低かったと思います。そのような中に、外食や小売りチェーンなどの最先端のKPI管理やESプログラムなどを導入することで、労働生産性や現場のモチベーションの向上が達成できました。このような鮮度の高い「知的資本」注入することがシネコン業界への新しい価値の提案につながったと思います。

取締役 兼 CMO 斎藤 武一郎

売上アップには、クリエイティブが重要な時代

経営改革には、コスト削減と売上アップという2通りのアプローチがあります。誤解をおそれず言うと、コスト削減は緻密に実行すればある一定の結果がでることが多い。しかし、売上を伸ばすのは非常に難しい。コスト削減は社内調整やサプライヤーとの交渉が重要ですが、売上はマーケットを相手にしなければならない。つまり顧客視点のマーケティングが重要になります。昨今の成熟化した小売業や卸売業では、モノ自体に決定的な差別性がないものが増え、ブランドイメージや店頭の空気感などで他社と差別化することが多くなっています。このような場合、経営の課題解決にクリエイティブ要素が多分に含まれているケースと考えます。

経営改革に、クリエイティブを効果的に獲り込むためには、クリエイティブ・スタッフを経営人材として取り入れることが手っ取り早い解決方法です。日本では、クリエイターは右脳系で、経営人材は左脳系とされ、それらはかかわり合うことなく分業していることが多いと思います。例えば、コンサル会社のパートナーと広告のクリエイティブ・ディレクターは、15年前には大学のゼミ仲間であったはずが、キャリアの違いにより全く異なる人格のように位置付けられています。私は、このような分業体制が事業の生産性を下げる1つの要因と考えています。

リヴァンプでは、優秀なクリエイターの起業の支援も行っています。2013年にはクリエイティブ・ディレクター福部明浩によるcatchの設立支援も行いました。リヴァンプは、企業価値向上のために各分野で専門性の高いコンサルタントとクリエイターがチームを組み、共に考え抜くというプロセスを大事にしているのです。

取締役 兼 CMO 斎藤 武一郎

人材の輩出がリヴァンプの社会的役割

元来、イノベーションは突然変異的に発生することもありますが、多くの場合は何かしらの要素の組み合わせ(ハイブリッド)により生まれることが多いと感じます。この数十年で、プロフェッショナル・サービスは、戦略・ファイナンス・ITなどの異分野のハイブリッドにより成長してきました。リヴァンプの考えるハイブリッドは、「企業経営」と「経営支援サービス」という新たなフェーズを志向しています。

このようなハイブリット型の経営人材をいかに計画的に輩出できるかが今後のリヴァンプのテーマです。これからの世の中で求められるのは、コンサルティングやファイナンスのプロとして数字を読む能力だけでもなく、それらの専門性を持ちながら実際の経営ができる人材だと思います。コンサルティングやファイナンスのプロであれば頭が良ければ成り立つかも知れない。しかし経営者はそういったスキルとは異なり、カリスマ性や人心掌握術といった「小手先のスキルっぽくない人格」が大事だったりします。人格がベースにある上で専門スキルも一定量は必要です。中小企業経営の現場でもそのような人材が求められています。我々が支援しているクライアントからリヴァンプを見ると、私たちが汗水垂らして事業を展開していることである種の同業者のように映っているかも知れない。第三者の視点で経営やファイナンスのアドバイスをするサービス業者ではなく、本質的なパートナーとしてご評価頂いている要因かも知れません。